もし“コレ”に
出会えていなかったら
今でも友達のいない生活を
送っていたかもしれません
私には友達が1人しかいませんでした。
その友達とも疎遠になりかけていたんです。
寂しかったし、自分が情けなかったし、惨めでした。
これからの人生、もし結婚式があったら、葬式の時は?
それを思うと恐怖と不安で一杯だったんです。
でも、今はたくさんの友達に囲まれて生活しています。
もし「孤独にならないための友達の作り方」に出会えなかったら…
私には友達は、1人しかいませんでした
今こちらをご覧になっているあなたは、
友達のことで悩んでいるのだと思います。
実は以前の私も、その一人だったんです。
私には友達がいませんでした。
いえ、厳密に言えば、
友達が1人しかいませんでした。
とはいっても、最初から友達がいなかったわけではないんです。
それこそ学生時代などは、決して多いとは言えないまでも、
何人かの友達はいたのです。
友達4,5人で旅行にいったり、
時にはカラオケにいったり、買い物にいったりと、
ごく普通に友達との生活を楽しんでいたのです。
しかし、社会人になり、時が経つと共に、
友達の数は減っていきました。
学生時代というのは、嫌でも学校で友達と顔を合わせます。
特別何か約束をしなくても、半ば強制的に毎日友達と顔を合わせる環境です。
だから、友達を作るにも友達関係を維持するのにも、
特別なことをする必要がなかったんです。
しかし、社会人になるとそうもいきません。
生活環境も変わり、価値観も変わり、
付き合いの数もどうしても減ってきます。
学生の頃のように強制的に顔を合わせる場もないわけです。
次第に一人、また一人と、友達との付き合いがなくなっていきました。
それはある意味当然なのかもしれません。
お互い社会人になり生活環境も変わり、付き合う人間関係も変わってくる。
学生の頃のように頻繁に会うこともできなくなる。
その中で付き合いがなくなる人が出てくるのは、ごく自然なことかもしれません。
でも私は、その時に友達を増やしていくことができなかったのです。
友達が減っていくことを食い止めることもできず、
また新たに友達を増やしていくこともできなかったのです。
その結果、一人減り、二人減り、
最後には友達がたった1人しかいなくなってしまったのです。
友達が全くいない状況に比べると、
1人でも友達がいるのは幸せなことかもしれません。
しかし、そのたった1人の友達とも、
いつ付き合いがなくなるかもわかりません。
事実、付き合いが徐々に減っている状況でもありました。
「友達が一人もいなくなってしまうかもしれない・・・」
その時は本当に寂しく、
恐怖にも似た不安感が一気に押し寄せました。
本当に怖かったんです。
一人ぼっちで生きていくことの不安
たった1人の友達。
確かにいないよりは1人でも友達はいた方がいいでしょう。
事実、その友達がいてくれたことにかなり救われた部分はありました。
しかし、毎日その友達と一緒にいるわけにはいきません。
毎週土日が来ると、憂鬱な気分になりました。
普通なら楽しみであるはずの週末。
友達や家族、恋人と楽しく過ごす休日です。
それに比べて私は、
自宅でテレビを見たり、ゲームをやったり、ネット上を徘徊したり、
時々暇つぶしに街中を一人で出掛けることくらいしかやることがありませんでした。
1人友達がいるといっても、
毎週のように声をかけるわけにはいきません。
その友達にも仕事があり、家族があり、恋人があり、
そして別の友達もいるわけです。
何より、毎週声をかけることで、
他に遊ぶ友達がいないことがバレるのが怖かったのです。
時々はその友達と出掛けるものの、
週末はほとんど一人で過ごしていました。
あまりにも寂しく、情けなかったです。
自分自身が惨め惨めで仕方がなかったです。
夜中に人でボーっとベッドに寝そべっている時に、
猛烈な恐怖と不安感が襲って来ました。
「これからずっとこのままなのだろうか・・・」
これからも友達がいない人生を送って行かなければならないのか?
こうしてこのままボーっと過ごしていくことになるのだろうか?
例えばこれから結婚する時、
結婚式に呼ぶ友達がいない姿を見て、
新郎の友人席には一人も友達がいない状況を見て、
周りの人はどう思うだろうか?
そもそも友達すらまともにいないこんな自分と、
結婚してもいいと思う女性は果たしているのだろうか?
葬式は?
もし私が死んだら、葬式には何人くらい来てくれるだろうか?
親戚意外全くこない葬式なんて、むしろ開いて欲しくない。
悩み事があっても誰も相談する相手がおらず、
行きたいイベントがあっても一緒に行ってくれる友達もいない、
雲ひとつない真っ青に晴れ渡った快晴の休日に一人寂しくパソコンをして一日を終える、
そんな生活がこれからずーっと続くのだろうか?
そんなことを考えたら不安にいてもたってもいられなく、
真夜中のベッドの上で絶叫したい気持ちになったことを覚えています。
「そんなの絶対にイヤだ」
心底今の生活を変えたいと思ったんです。
今の寂しくて虚しくて、ただ時間を浪費していく今の生活を
とにかく変えたいと強烈に思いました。
そのためには行動しなければなりません。
友達がいる人生を取り戻すために、行動をしたのです。
友達のいない原因は誰にあるのか?
なぜ自分には友達がいないのか?
なぜ友達だった人と友達関係を続けられなかったのか?
なぜ新たに友達を増やすことができないのか?
その原因はどこにあるのか?
世の中が悪いわけではありません。
周りの人間が悪いわけでもありません。
生きている環境が悪いわけでもありません。
原因は、自分自身の中にあったのです。
これは友達関係に苦しんでいる人達に共通して言えることだと思います。
友達ができない原因は、あなたの中にあるんです。
といっても、あなたに何か欠陥があるというわけではありません。
人間として欠陥があり、誰も友達になりたいと思わないという意味ではないんです。
それは誤解しないでくださいね。
ただ、友達を作るということにおいて、
ボタンを掛け違えてしまっているのです。
友達をどうやって作ればいいのか?
友達と長く友達関係を続けていくにはどうすればいいのか?
他人と仲良くなるためにはどうすればいいのか?
あなたなりに一生懸命考えたけれど、
なぜか上手くいかなかったのだと思います。
それはあなたに何か人間として重大な欠陥があるから友達ができないのではなく、
ボタンを掛け違えてしまったために、全体がズレてしまっているだけなのです。
ボタンは一つ掛け違えてしまうと、次のボタンも掛け違えてしまいます。
そしてそれが続いていくことによって、全体が掛け違えてしまうのです。
そのボタンとは、あなたの持っている考え方や視点です。
考え方や視点を少し変えてあげることができれば、
友達を作ることは難しいことではないのです。
あなたの頭の中をちょっと変えてあげるだけでいいのです。
しかし、自分でそのことに気づくことはなかなかできません。
私にそのことに気づかせてくれたのが、
「孤独にならないための友達の作り方」という教材でした。
本当に私を救ってくれた教材です
「孤独にならないための友達の作り方」は音声セミナーの形式になっており、
大まかに分けると二つの段階に分けることができます。
一つが、友達を作るための考え方・視点を変える段階、
もう一つが、友達を作るための具体的な行動の段階です。
一つ目の、友達を作るための考え方・視点を変える段階。
これは、一言で言うと、頭の中を入れ替えると言えるでしょう。
どうやって友達を作ればいいのか?
友達関係を継続していくにはどうすればいいのか?
人間関係で仲良くなるにはどうすればいいのか?
このことについて、自分なりの考え方があると思います。
しかし、この考え方の部分が、勘違いしてしまっている人が多いのです。
考え方や視点を勘違いしてしまっているために、
本当に必要なことや本当に大事なことが見えなくなってしまっているのです。
実は、友達がなかなかできない人って、
優しい人であったり気遣いができる人が多いのだと思います。
しかし、それが友達を作る上で、かえってマイナスに働いていることがあるんです。
自分では良かれと思ってやっていること、
自分では相手のことを思ってやっていることが、
逆に友達を作る障害になってしまうことがあるのです。
まさにそこがボタンの掛け違いですね。
その考え方や視点を変えることで、見えないものが見えてきます。
「こうすればよかったんだ」というものが見えるようになるのです。
そうすると内面が大きく変わります。
内面が変わると行動も大きく変わってきます。
それによって、自然と友達が作れるようになってくるのです。
ここは本当に役に立ちました。
この考え方や視点を変えるきっかけを貰えたことだけで、
友達を作ることが非常に楽になりました。
あなたが持っていた勘違いや
あなたが持っていた精神的なブロック、
それを入れ替えることができるはずです。
そうすると、あなた自身が「友達ができやすい体質」に生まれ変わることができるのです。
そしてもう一つ、友達を作るための具体的な行動の段階。
友達を作るためには、具体的に行動をする必要があります。
友達を作る場所に行く必要があります。
具体的にどこに行って、どうやって友達を作ればいいのか、
それを知ることができます。
友達を作ることができる5つの場所も紹介されていますので、
日常の生活でなかなか人と出会う機会がない人は、
この5つの場所を活用するといいでしょう。
ただ、友達を作るチャンスというのは、
実は日常の中に溢れています。
恐らく今は気づいていない、もしくは逃しているだけで、
多くのチャンスが周りには溢れているのです。
先ほどの考え方や視点を変えて、友達ができやすい体質になると、
そのことに気づくことができるようになってきます。
今までは見えなくなっていただけなんです。
この「孤独にならないための友達の作り方」は私の人生を大きく変えてくれました。
たった3時間20分の音声なのですが、ボリューム以上の価値があると思っています。
私の人生がどのように変わったのか?
それを最後にちょっとお話したいと思います。
友達が寄ってくる人になれる
音声を聞くことで、実際にどれだけ自分が変われたのかはわかりません。
しかし、自分の中では人生の景色が一変するほどの変化をもたらしてくれました。
友達が自然と作れるようになったのです。
私は音声セミナーを聞きながらメモを取り、書き起こし、
何度も何度も音声を聞き返しました。
そして少しずつですが音声の内容を、
自分の生活の中に染み込ませていったのです。
自分で行動する時に、音声の内容を意識するようにしたのです。
その中で大きく変わったことがひとつあります。
それは、人からお誘いを受けることが多くなったこと。
日常の中で多かれ少なかれ、
他人と接することがあると思います。
仕事などでも人と接することがあるでしょう。
今までは、そうした機会があっても、用事が済んだらそれで終わりでした。
私自身もそれに疑問を思ったことはありませんでした。
しかしこの音声を実践していくと、
徐々にではありますが、人から声をかけられることが多くなったのです。
「今度飲みにいきませんか?」
「今度詳しくお話聞かせてください」
「今度一緒に○○へ行きましょうよ」
そんな言葉を多く掛けられるようになったのです。
そんなことは今までありませんでした。
これは私にとって大きな喜びでした。
だって、それは、私にとって「友達になってくれませんか?」というお誘いだったからです。
そうなってくると、人との出会いが楽しくなってきます。
と同時に、あることに気がつくんです。
実は日常の中には友達との出会いが溢れていることに。
仕事で出会う人々、友達の友達、趣味で出かけた先、
そういうところに友達との出会いが満ち溢れていたのです。
今まではそんなことには気づきませんでした。
完全に見落としていたのです。気づけなかったのです。友達を作るチャンスに。
人間調子が上向くと行動も積極的になるもので、
自分から人との出会いがあるところに出かけていくようになります。
そうすれば、また新たな友達に出会えます。
そうしてくと、雪だるま式に友達の数が増えていくのです。
また、友達が友達を呼んでくれます。
新たな友達を紹介してくれるのです。
そんなことは今までにありませんでした。
自分で言うのも何なのですが、
これは私の頭の中を変えて行動が変わったことで、
友達に紹介したいと思ってもらえるようになったからだと思います。
そこで私は勇気を出してある行動をしました。
それは、学生の頃の友達に連絡を取ってみたのです。
久しぶりに会わないか、と。
懐かしさもあってか、また昔の付き合いから断りづらいからかはわかりませんが、
友達数人とプチ同窓会を開くことにしたのです。
その後どうなったか?
プチ同窓会をきっかけに、友達関係が復活しました。
でも、ただ復活しただけではありません。
友達の方から頻繁に連絡が来るようになったのです。
学生の頃でも、ここまで連絡が来ることはありませんでした。
「○○へ遊びに行こうよ」と向こうから誘ってきてくれるのです。
これもまた私自身が変わったからなのだと思います。
恐らく学生の頃よりも、今の私の方がもっと仲良くしたいと
思ってもらえるようになったのでしょう。
もちろん私の方からも声をかけます。
今では学生の頃以上の友人関係を築くことができています。
そこで私は気づいたのです。
「そうか。私と友達になりたいと思っている人はたくさんいるんだ」と。
思い上がりな発言だと思うかもしれませんが、
これは私に限ったことではないんです。
あなたと友達になりたい人は、あなたの周りにたくさんいるんです。
みんな友達が欲しいんですよ。
友達がいる人でも、一人でも多く友達が欲しいんです。
そして、あなたのような人と友達になりたい人はたくさんいるんです。
今はそれに気づけていないんです。
あなたも周りの人も。
あなた自身が変わることで、それを発見できるようになります。
あなたと友達とのマッチングが起きるようになるのです。
そして、友達のいない時代にたった一人だけ友達でいてくれた友達とも、
今まで以上の友人関係を築けています。
一時期は疎遠になりかけていた友達ですが、
今では頻繁に連絡を取り、一緒に出掛けることも多くなりました。
お互いの友達を紹介しあったりして、多人数で会うことも増えてきました。
友達がいなくて苦悩していた時代を唯一友達でいてくれた人です。
今では大切な私の親友です。
今では私はたくさんの友達に囲まれた楽しい生活を送れています。
数だけではなく、真剣に話し合ったり、時には悩みを相談したり、
時にはお互いのことを叱ったりするくらいの友情を築けています。
それも全て、友達のいない生活に終わりを告げたい、
そう思って行動したからだと思います。
そしてその行動の大きな第一歩が
「孤独にならないための友達の作り方」だったのです。
もしあなたが友達のいない生活を終わりにしたいなら、
友達に囲まれた楽しい生活を送りたいと思うのなら、
自らの力で第一歩を踏んでください。
その行動は、必ずあなたの生活を大きく変えてくれるはずです。
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